今日という日が人生で一番若いんだってさ

もうすぐ50歳になるアラフィフおじさんが独学でプログラミングの勉強を始めた記録です。

アラフィフおじさん、子どもたちからプログラミングを教えてもらう

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ども、id:oshimago です。

私の知人が、この秋からプログラミング教室を開校するということで、今日はその無料体験会をやるのだけれど「人手が足りないから手伝ってくれ」ということでお手伝いに行って来ました。

私自身はプログラミングが出来るわけでもなく、子どもにプログラミングを教えることも出来るわけではないので、もっぱら教室の前で呼び込みとチラシ配りをやっておりました。

とは言え、少しは時間が空いたので、ついでだからと私もプログラミングに挑戦してみました。

今回は「micro:bit」というプログラミング教育用の小型コンピュータを使っての演習でした。

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micro:bitの本体。中央のLEDランプは光ります。

microbit.org

ブロッグ上の命令群を並べたり繋げたりして、プログラミングを行っていきます。

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ブロックを配置してプログラミング。分かりやすいですね。

使い方がわからずモタモタしていると、隣りにいた子どもたちが色々と教えてくれました。
やはり子どもは飲み込みが早いですね。

micro:bit の本体を傾けたり振ったりするとLEDの表示が変わるなど、実際の「モノ」と連携して動作させるプログラムというのはなかなか面白いです。
あんなことやこんなことも出来るんじゃないか?といろいろとアイデアが出てきて楽しいですね。

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以下、宣伝です。
知人が開校するプログラミング教室のホームページです。
学校の夏休み期間中、何回か体験会をやるそうなので、ご近所の方は一度覗いてみてください。

www.wakuwaku.tech

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プログラミング教室の外観。