『プロを目指す人のための Ruby 入門』の学習を始めました(2日目)。
ども、id:oshimago です。
少し日付が空いてしまいましたが、『プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ)』の2日目です。
今日は「第3章 テストを自動化する」と「第4章 配列や繰り返し処理を理解する」を学習しました。
プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ)
- 作者: 伊藤淳一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/11/25
- メディア: 大型本
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第3章では、さっそく「テスティングフレームワーク」とか「テスト駆動開発」など聞き慣れない言葉が出てきました。
プログラミングを組むと同時にテスト(その挙動が正しいかどうかを確認する)を行うためのツール・・・らしいです。
なるほど、これならば、プログラミングを組んでいる途中でも「正しいか、間違っているか」を随時チェックできるので、デバッグとかはやりやすそうですね。
今まで学習してきた JavaScript や PHP にはこういうものはなかったので(>もしかしたらあるんだけど私が知らなかっただけかもしれませんが)、「テスト」は使いこなせるようになりたいところです。
また、「プログラマの三大美徳」(「怠惰・短気・傲慢」)なんて言葉も知りました。
なるほど、確かにこれはプログラマに必要な資質かもしれません。なかなかユニークな視点ですね。
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第4章は、配列や繰り返し(ループ)処理についてでした。
このあたりはすでに他の入門書で学習を行いましたが、本書ではかなり詳しいところまで説明されています。
今後、何度も読み返してお世話になるような気がします。いつでも参照できるようにいつも手元に置いておきたいところです。
ではでは、今日はこの辺で。