今日という日が人生で一番若いんだってさ

もうすぐ50歳になるアラフィフおじさんが独学でプログラミングの勉強を始めた記録です。

『プロを目指す人のための Ruby 入門』の学習を始めました(2日目)。

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ども、id:oshimago です。

少し日付が空いてしまいましたが、『プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ)』の2日目です。
今日は「第3章 テストを自動化する」と「第4章 配列や繰り返し処理を理解する」を学習しました。



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第3章では、さっそく「テスティングフレームワーク」とか「テスト駆動開発」など聞き慣れない言葉が出てきました。
プログラミングを組むと同時にテスト(その挙動が正しいかどうかを確認する)を行うためのツール・・・らしいです。

なるほど、これならば、プログラミングを組んでいる途中でも「正しいか、間違っているか」を随時チェックできるので、デバッグとかはやりやすそうですね。
今まで学習してきた JavaScriptPHP にはこういうものはなかったので(>もしかしたらあるんだけど私が知らなかっただけかもしれませんが)、「テスト」は使いこなせるようになりたいところです。

また、「プログラマの三大美徳」(「怠惰・短気・傲慢」)なんて言葉も知りました。
なるほど、確かにこれはプログラマに必要な資質かもしれません。なかなかユニークな視点ですね。

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第4章は、配列や繰り返し(ループ)処理についてでした。

このあたりはすでに他の入門書で学習を行いましたが、本書ではかなり詳しいところまで説明されています。
今後、何度も読み返してお世話になるような気がします。いつでも参照できるようにいつも手元に置いておきたいところです。

ではでは、今日はこの辺で。

『プロを目指す人のための Ruby 入門』の学習を始めました(1日目)。

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ども、id:oshimago です。

先日図書館で『プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ)』という書籍を借りてきたので、こちらの学習を始めることにしました。



さすがに「プロを目指す人のための」という題名のとおり、全455ページ、初心者・一見さんお断りな雰囲気を醸し出す無骨な一冊です。


まずは第1章の「本書を始める前に」と第2章の「Rubyの基礎を理解する」を学習してみましたが、かなり詳細な言語仕様まで網羅されており、今まで触れてきた「入門書」とは一線を画する硬派な内容でした。


ちゃんと付いていけるか心配ですが、なんとか食らいついていきたいと思います。


ではでは、今日はこの辺で。

WordCamp Tokyo 2019 というイベントに参加してきました。

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ども、id:oshimago です。

先週末は、知人に誘われ WordCamp Tokyo 2019 というイベントに参加してきました。


2019.tokyo.wordcamp.org


以前、自分のプライベートでブログをやろうと思って WordPress には触ったことがあるのですが(>今は完全に放置状態ですが(苦笑))、WordPress そのものについてはあまり詳しくないので、今回のイベントであれこれとセッション(ミニセミナー)を拝聴していろいろと勉強になりました。


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またスポンサーブースでは、ドリップコーヒーやマグカップチロルチョコなどさまざまな粗品をいただきました。それだけでも十分もとが取れたかな、なんて(苦笑)。


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WordPress 自体も PHP というプログラミング言語でできているので、細かいカスタマイズをしようとするとプログラミングの知識や技術が必要になるので、今後は WordPress も勉強してみようかな、なんて思いました。


ではでは、今日はこの辺で。

アラフィフおじさん、Rails Girls に取り組んでみる(第1回)

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ども、id:oshimago です。

ここしばらくは Ruby 言語について学習してきましたが、そろそろ何か新しいことをやりたい(>飽きてきたとも言う)と思うようになり、Ruby on Rails の学習に移行しようと思います。

Progate で Ruby on Rails は少し触れたことはあるのですが、その際は結局玉砕してしまったので、改めて何か別の教材はないかと調べたところ、「Rails Girls」というサイトにたどり着きました。


railsgirls.jp


「もうすぐ50歳を迎えるアラフィフおじさんが”ガール”とか恥ずかしくないのかよ(笑)」と自分で自分にツッコミを入れたくなりますが、こちらも素人の初学者でありますから、そういう変なプライドはかなぐり捨てて謙虚に学ばせていただく姿勢が大事なのかな、と。


とりあえず今日のところは第1章の Rails インストールから第4章の Heroku でのアプリ公開をするところまで学習してみました。


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途中、Heroku CLI をインストールするところで「その前にコマンドラインツールをインストールしてね」とエラーが発生するものの、いざインストールしようとすると今度は「コマンドラインツールはすでにインストール済みです」とエラーが出て堂々巡りになる、というトラブル(?)が発生したのですが、ネットで色々調べてなんとか先に進めました(>どうやったかはもう忘れてしまいましたが)。そういう仕様なのか、自分の端末だけの問題なのかは不明。


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出来上がった Rails アプリは無事 Heroku で公開することができました。


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まー「できました」とは言っていますが、実際は Rails Girls のサイトに書かれたコマンド群をそのままターミナルにひたすらコピペ、コピペをしていただけなので、「今自分が何をやっているのか?」、「それぞれの命令やコマンドは何を意味しているのか?」、「なぜそれをやる必要があるのか?」というのはからっきし理解できていません。
そういった意味では、Ruby on Rails の開発環境を事前に用意してくれている Progate は偉大だなぁ、と改めて思う次第でして。


次回は今回の続き、Rails Girls の第5章から取り組みたいと思います。


ではでは、今日はこの辺で。

『無料ではじめる!ジンドゥーAIビルダーでWebサイト作成』を学習しました。

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ども、id:oshimago です。

先日、知り合いから「ホームページを作ってくれないか?」という相談を受けて、ジンドゥー(jimdo)というサービスを使う機会がありました。


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https://www.jimdo.com/jp/www.jimdo.com


ブラウザ上でマウスをクリクリするだけでホームページが簡単に作れてしまうサービスなのですが、本当に簡単に作れてしまいちょっと呆気に取られてしまいました。
こんなに綺麗でカッコいいホームページがこんなに簡単に作れてしまうなんて、自分が一生懸命、HTML や CSSJavaScript を覚えたのは何だったのか、と途方に暮れてしまいます。とほほ。


とは言え、「ジンドゥーは簡単」とは言いつつも、細かいところで操作方法などがわからないところがあったので、ジンドゥーの使い方の解説書を図書館で借りて読んでみました。


無料ではじめる! ジンドゥーAIビルダーでWebサイト作成

無料ではじめる! ジンドゥーAIビルダーでWebサイト作成


「ジンドゥーで、いかに自分がイメージしているようなかっこいいホームページが作れるのか」というのを知りたかったのですが、本書は操作方法の列挙にとどまっていたので、ちょっとこちらが期待していたのとは違ったかな、と。
まー正直言うと操作方法だけなら30分くらいジンドゥーを適当にいじっているだけでなんとなくコツみたいのはつかめるので、本書ではあまり収穫はなかったかな、と(苦笑)。


「かっこいいホームページ」を作れるようになるには技術的なところより、もっと「デザイン」とかそっちの方も習得しないといけないですね。


ではでは、今日はこの辺で。

『3ステップでしっかり学ぶ Ruby 入門』を学習しました(第2日目)。

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ども、id:oshimago です。
ラグビーワールドカップ、日本代表は惜しかったですね。南アフリカは強かった。

さて、今日は『3ステップでしっかり学ぶ Ruby入門』の2日目です。


3ステップでしっかり学ぶ Ruby入門

3ステップでしっかり学ぶ Ruby入門


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第7章からなのですが、ここは鬼門の「クラス」について。
結局やっぱり理解できず、途中で飛ばしてしまいました。
「理解ができない」というよりは「頭に入ってこない」というか。


例文として「税別の価格を税込の価格にする」という処理をクラスを使って記述しているのですが、なんでわざわざクラスを使ってこんな回りくどいことをやらなくてはいけないのか? 単純に 1.08 を掛ければいいんじゃないの?(>今は 1.10 ですが)と素人は思ってしまうわけです。
クラスや継承の便利さというかありがたみがよくわからない。


プログラムの規模がもっと大きくなって、複数のプログラマが共同でコードを書くようになると、クラスや継承の便利さやありがたみが肌感覚で分かるようになるんだろうなぁ、というのは直感で理解しているのですが、今のところまだその域まで達していません。
「うぉー!これはクラスや継承を使わないとコードが分かりづらいし書きづらいぞ!」というレベルにまで早く到達したいものです。

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第8章はエラー処理と例外について。これ自体はそんなに難しくなかったです。
なんでもかんでもどこかしこにも例外処理を入れまくっていてはあまり意味がないので、どういうケースの時に例外処理を埋め込んでおくのが美しいのか?という見極める力は今後必要になるでしょう。

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第9章はモジュールとライブラリについて。
クラスがよくわかっていないのでモジュールもいまいちピンと来ず。
標準ライブラリについては、これはもう丸暗記なんでしょうね。
外部の facebook グラフ API との連携に関するテクニックは分かりやすかったです。なんかちょっとしたお遊びができそうなので、facebook グラフ API の仕様をあとで確認したいと思います。

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第10章は、ファイル操作、正規表現、ファイルの書き換えについて。
Micorosoft Excel で数値やテキストを置換する作業がありますが、あれを Ruby でやるような感じです。
本屋さんに行くと「プログラミングで事務処理の効率化」みたいな内容の書籍を見かけたりしますが、ああいった感じの内容でした。
ここら辺は使いこなせるようになると便利そうですね。

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ここしばらくは Ruby について勉強してきました。
あいかわらずクラスやメソッド、継承など、オブジェクト指向については理解できていないですが、とは言え、このまま続けていても理解できるようになる気もしないので、プログラミング言語の「お勉強」についてはここら辺でいったん一区切りを付けて(>飽きてきた、というのもありますが(苦笑))、そろそろ「何かを作る」フェーズに移っていこうかな、なんて考えています。


ではでは、今日はこの辺で。

『3ステップでしっかり学ぶ Ruby 入門』を学習しました(第1日目)。

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ども、id:oshimago です。
マクドナルドでホットコーヒーを無料でいただきました。

さて、引く続き Ruby の学習です。
今回は図書館で『3ステップでしっかり学ぶ Ruby入門』という書籍を借りてきたので、それの学習を始めました。


3ステップでしっかり学ぶ Ruby入門

3ステップでしっかり学ぶ Ruby入門


すでに他の書籍などで学習済みなところはサラっと流す感じで目を通すだけにしてサクサクとページを進め、変数、配列、条件分岐、繰り返し処理、メソッド(関数)などを一通り復習しました。本書籍でいうところの第6章まで。ページで言うと、全250ページ中160ページ分です。
ここまでは特に引っかかるところもなくスムーズに学習が進みました。


本書籍は全ページカラー印刷でイラストも豊富にあり、Ruby を学習する際の最初の1冊目にはちょうどよいのではないかなと感じました。


次章の第7章から鬼門の「クラス」の説明になるので、ここからの学習は明日以降にすることにしました。


ではでは、今日はこの辺で。